2026-04-11 夢のなかにいる 夢のなかにいる こころはとうに死んでいる。 青空はちゃぷちゃぷと音をならして、 空気を吸っては吐き出している。 あの街が遠くに行く。 お弁当を突然に作れなくなったように、 身体の痛みで立ち上がれない日があったように、 動機より、此処にいる意味が大きくなったとき。 人間はまだ諦めない。 時間と術でなんとかする。